ハッピーメリークリスマス! 今日はクリスマスですね。そんなめでたい時に今年一体調を崩しながらブログを書いております。みなさんも体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
さて、これは CA14 2020を迎えよう Advent Calendar 2019 25日目の記事なのですが、楽しみに読んできてくださったみなさまには大変申し訳無い。これが最終回なのです。全部埋まってないって?きっと何度もリロードしてもらえればきっと 25 日分の記事が見れるようになるはずです。
改めて見返してみても、みんな思い思いに書いていて、いろんな人がいるな〜と思いながら読んでる。就活生向けのサイバーエージェントエンジニア情報まとめにもまとめられてしまったみたいだけどブランディング的には大丈夫だったのだろうか。
鍋二郎の話もあり、同期旅行の話もあり、会社が学校になった話もあり、ブロックチェーン、博士号の話もありと、逆にこんなに自由に書いてるアドベントカレンダーも少ないように思うので、暇な時に読んでみることをおすすめする。全部の記事を振り返りながらコメントする、みたいなのも考えたのだけど、25個全てになると最後の方で飽きそうなので辞めておくことにする。
2019 年を振り返って
数年前にたまたま占いをしてもらった時に 2019 年は大吉の年だと言われたことがある。その言葉をどこかふとしたタイミングタイミングで思い出しては、一体どんな年になるのかとワクワクしていた。結果振り返ってみると、大吉っぽいこと以上に本当にいろんなことがあったなと思う。
ハッピーエンドではなかったり、思い通りにいかないことが色々と起こったときに、自分は考えていたような主人公ではなかったんだと何度も気付かされてきた。自分が頑張っていても同時進行でいろんな事が起こるし、一筋縄では行かないことばかりだ。それに大体いい方向に転ばない。
今日たまたまこんな記事を見た
「自分の人生なんてありふれた人生なんだ」と思い込み、自分の人生に起きた出来事を過小評価してしまうクセがあるからです。
「平坦な人生だ」と決めつけてしまっていると、褒められた経験も熱中できた経験も「べつに大した出来事じゃないし…」と何もなかったことにして、素通りしてしまうんですよ。
自分が主人公ではないと気づくようになってきたと思っていたけど、そうさせていたのは自分自身なんじゃないかと、主人公をやりきるんだという気持ちが薄れてしまったせいなんじゃないかと思った。自分が主体的に動くのではなくて、結果としての自分を見ていたその結果として、主人公ではないんだという気持ちになっていたのかもなと。
2020年はより主体的に、自分ならどうするのか、をよく考えてまだまだ頑張っていきたい。2020年より飛躍の年にするぞという決意を胸に。
メリークリスマス!みなさま素敵な時間をお過ごしください。最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。